みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

このブログを読んでいる方はご存じの通り、私、酔う(よう)はもつ焼きが大好き。以前は色んなお店を食べ歩いていたけど、最近は特定のお店に行くことが多い。それでも、まだまだ行ったことが無いお店も多いので、あらためて食べ歩いてみたいと思う今日この頃。

今回は、以前から何度も訪問している宇ち多゛(うちだ)へ訪問。到着時間は19時前。運よく並ばずに入店だ。入店すると遅い時間ということもあり、いくつか空席があった。鍋前に座ろうとしたら、こっちでもいいよということで、二の字の席に着席。二の字とは表から入ってすぐの左側にある二つのカウンターが並行になっている文字通りの席のこと。個人的には一番落ち着く席だ。

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【梅割り:200円】
ということでまずは梅割りで乾杯!あらためて書くことでもないかもしれないけど、梅割りは焼酎と梅シロップで作られており、甘めというと梅シロップが多め、梅少なめというと文字通り梅シロップが少なめの辛口になる。なかには、梅シロップを入れないで飲んでいるお客さんもいるけど、宝焼酎そのままのストレートなので、初めての人はやはり梅割りが良いと思う。

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【お新香:200円】
本日最初のおかずは『お新香 生姜のっけて お酢』。紅生姜が好きなので最近はこの頼み方が多い。もつ焼きの箸休めにピッタリなので、もつ焼きとあわせて一緒に食べる。

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【レバ 塩 わか焼き:200円】
続いてはレバ。レバといえばやはりわか焼き。プリプリの食感がたまらない。時々レバ生を頼もうとする人がいるけど、残念ながら最近はやっていないのである。もちろん、レバ生も好きだったけれど、少し炙ったわか焼きの方が好みなので特にの問題はない。時々、『レバ から塩 わか焼き』を頼んで、味を濃い目にして食べたりするのも好み。

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【アブラ少ないとこ タレ よく焼き:200円】
続いてはアブラを注文。アブラというと脂身を想像してしまうけど、どちらかというとやや硬めのゼラチン質(コラーゲン?)といった感じの食感かな。なので、思ったよりサッパリと食べられる。

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そして2杯目の梅割りにシフト。梅割りは飲みやすいんだけど、後で確実に酔っぱらうので、少しづづ飲む。チェイサーとしてウーロン茶やサイダーを頼む人も多いのはそのため。

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【アブラ少ないとこ 素焼き よく焼き お酢:200円】
以前はあまり食べなかったアブラだけど、最近は何故だか結構頼んでいる。自分の場合は『アブラ少ないとこ』を選択することが多い。特に理由は無いんだけど、違った食感が楽しめるからかもしれない。

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【シロ タレ 良く焼き:200円】
そしてシロ タレと言えば、良く焼きでしょうということで、割りと定番な食べ方がこちら。もつ焼きの中でもシロは好きな部位の1つ。シロはお店によって全然違う食べ物になるから不思議だ。まぁ不思議というか、きちんと下処理をしているお店で食べるシロは別物。宇ち多゛のシロは程よく弾力があってやはり美味いと思う。

気が付けば、少しづつおかずもなくなり、席も空きはじめ、そろそろ終わりに近づいているようだ。常に満席で行列の絶えないお店だけど、この時間になるとゆっくりと時間が流れている。今日も一日ご苦労様と自分へのささやかなご褒美の時間なのであった。

どうもご馳走様でした。いつの日か平日の昼間から飲んでみたいな(笑)もちろん、またお邪魔します!