みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

さて、先日ご案内させて頂いているソロ活動について、いよいよ4月1日からスタートすることになりました。果たしてどんな内容になるか分かりませんが、基本的にはこれまで通り、気になった居酒屋(というかお酒が飲めるお店)とか定食屋とかを廻っていこうかなと思ってます。

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さて、今回は門前仲町。下町らしい雰囲気を残したこの街は、老舗の名店から新しいお店まで面白そうなお店が点在している。今回は折原商店に訪問。場所は富岡八幡宮の近くにある。

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ご存じの方は知っている通り、こちら折原商店は酒屋さんで販売をしつつ、お酒が呑める、いわゆる角打ちのお店である。但し、酒屋さんではあるものの、どちらかというと、立ち飲み屋さんの雰囲気が強いお店だと思う。注文方法はきちんと用意されており、お好みの日本酒を冷蔵庫から取り出し、レジまで持っていてお会計。グラスの大小で値段が異なる。お酒によっては既にレジの方に置いてあるものもある。おつまみも同様にレジカウンターで注文してお支払い。

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冷蔵庫には日本酒がズラリと並んでいる。知っている銘柄、知らない銘柄、というか知らないものの方が多い。日本酒に札が掛けられており、値段も含めて説明書きがあるので、安心して選ぶことが出来る。

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【純米大吟醸 山猿 頭首の隠し酒:700円(110ml)】
散々悩んだけど、山猿 頭首の隠し酒をセレクト。永山酒造という山口県の酒蔵のお酒。一口呑んでみると、フルーティーな味わいで呑みやすい。ちなみに一升瓶で購入すると4,000円(税別)するらしい。

おっと、つまみを頼むのを忘れていた。せっかくなので追加することにしよう。

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【網焼きスルメ:150円】
ということで頼んだ魚は網焼きスルメ。名前通りであるけど、炙ってくれるているようで温かいのが嬉しい。これがあればお酒が何杯呑めることだろう。

角打ちというとお店によっては場末感が漂って入りにくいお店が多いけど、こちらのお店は明るい雰囲気でとても入りやすいお店。その為、比較的若いお客さんが多いようだ。また、角打ちとしては比較的おつまみが充実しているのも嬉しい。普段あまり呑んだことが無い日本酒も置いてあるので、試飲も兼ねて呑めるのが角打ちの楽しみ方の1つ。まぁ、試飲とか言っても、結局は普通に呑んでしまってそのうち酔っぱらって何を飲んだか忘れてしまうんだけど(汗)

どうもご馳走様でした。また近くまで来たら寄らせて頂きたいと思います。

折原商店日本酒 / 門前仲町駅越中島駅木場駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7