みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

関西の旅が終わったばかりですが次は瀬戸内の旅編。これはさらに前の話ですが続けてアップします。

居酒屋研究会のメンバーでの旅。東京都内で呑み始め、横須賀まで遠征し、静岡日帰り、京都日帰りときて、最長距離である四国の香川県。

香川には何度も訪れたことはあるけど、まさか居酒屋研究会のメンバーと訪れる日がくるとは思わなかった。

R0002528_R
羽田から高松に到着するとあいにくの雨模様。いずれにしても今日は直島に行くことに決めていたので、高松からフェリーにのり直島に向かう。直島へ到着してもやはり雨が降っている。

メンバーは自分を含めて4人。瀬戸内国際芸術祭2019の開催期間の合間ということもあって、比較的観光客は少なめかな。

R0002536_R
藤本壮介
直島パヴィリオン

時間もあるので宮浦港周辺の作品を鑑賞することにしよう。まずは直島パヴィリオン。ステンレスのメッシュ状になっており中に入ることが出来るアート作品。ちなみに夜になるとライトアップされる。

BlogPaint
直島銭湯「I♥湯」(アイラブユ)は大竹伸朗がデザインした銭湯。外観だけでなく内装にもアートが散りばめられており、実際に銭湯として利用することが出来る。タオルや手ぬぐいなどのグッズも販売されているけれど、この日はどうやら休館日だったようだ。

さて、本日の目的である地中美術館は既にオンラインチケットで予約している。まだ時間があるので、とりあえず食事でもすることにしよう。

つづく

【注意事項】
現在、新型コロナウイルス感染症に伴い、営業を自粛・変更している店舗・施設が多数あります。ブログはそれ以前に訪問した内容を記載しておりますので予めご了承下さい。