みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

金比羅山に行ったり、うどんを食べたりしたけれど、そろそろ空港に向けて出発することにしよう。

と言ってもまだ時間があるし、実はもう1つ食べたいものがある。朝は釜揚げうどんの小、ブランチはうどんの小。どちらも小なので余力十分。それに早めの夕食ということにすれば何も問題ないではないか。

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というやや強引な理由により、四国最後の晩餐は一鶴に訪問することにしよう。過去に丸亀本店、高松店には訪問したことがあるけど太田店は初めて。

香川県はうどんが圧倒的に有名だけど、実は骨付き鳥も名物の1つ。

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【ウーロン茶:215円】
車の運転があるので泣く泣くウーロン茶で我慢!空港に着いてから思う存分呑むことにしよう。

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【酢くらげ:379円】
お酒は呑めないけど、条件反射的に酢くらげを注文!

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【もろきゅう:379円】
お酒が無いのは分かりつつ、もろきゅうも注文!

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【おやどり:1,062円】
鳥はおやどり、ひなどりの2種類がある。まずはおやどり。お願いして予めカットして頂いた。地鶏のような歯応えが特徴。やそして、おやどりの方が味が濃厚。嗚呼、ビールが呑みたい。

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【ひなどり:941円】
余力があるし、せっかくなのでひなどりも頂くことにした。こちらも予めカットしてもらう。身が柔らかいので、噛む力の衰えたおじさんにもピッタリ(笑)

おやとひな、どちらが好きかは好みだけど、個人的にはひなかな。理由は単純、おじさんにも優しい歯応えだからだ。

香川県は瀬戸内の美しい風景はもちろん、美味しいものを楽しめる。それも旅の楽しみのひとつなのは言うまでもない。

どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。

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