みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。

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今日は荻窪にある吉田カレーに訪問。なかなか訪問する機会がなく、今回が初めての訪問。開店時間の少し前に到着するとすでに行列が出来ている。

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一応、看板でお店の名前を確認。ここで間違いないようだ。

先頭のお客さんは開店時刻になり、店主さんから声がかかって半分シャッターの降りた入口をくぐって階段を上がっていく。しばらく待っていると数名のお客さんが出てきたので、自分も階段を上がることにしよう。

階段を上がると、ここでお待ち下さいとの張り紙があるので、店内には入らず指定の場所で待つ。すると店主さんから声がかかり店内へ。注文を済ませ、一番奥の厨房側のカウンター席に座る。こちらのお店はカウンター席のみで窓側と厨房側にそれぞれカウンター席がレイアウトされている。

店内写真撮影は禁止。但し、カレーの撮影はご自由にOKのようだ。

カレーが完成すると店主さんから呼ばれるので、カウンターでカレーを受け取る。もっともこの日は厨房側のカウンター側だったので、そのまま手渡しで受け取る。

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【キーマカレー小:1,200円】【豚:350円】
今回注文したのはキーマカレーの小。辛さを選べるので辛口で、ご飯の量は小でお願いする。珍しいところではネギがトッピングされていること。ベースのカレーはスパイス感がありつつも、濃厚さを合わせ持ったテイストとなっている。

カレーのトッピングは豚を選択。トロトロに煮込まれた豚肉が横たわる。ボリュームたっぷりなので肉好きならトッピングするべきだろう。

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ライスの上のキーマは更に濃厚で甘めのテイストとなっている。さらにその上には卵黄がトッピングされているのがたまらない。

複数の具材をトッピングしている人もいたけど確かに良く合いそうだし、好みに応じて積極的にトッピングしてみるのがより楽しめると思う。

ちなみに店内の至るところに個性的なメッセージが書かれた貼り紙があり、それを見て躊躇する人もいるかれもしれないけど、お店のルールやマナーを守って食べれば大丈夫。

カレーを食べ終えた後のお皿は厨房側のレジカウンターの横にセルフで戻すのもルールの1つ。

本日のお会計は1,550円。

どうもご馳走様でした。またお邪魔したいと思います。

【注意事項】
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